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運営会社
設立経緯
白鷹町では昔からヤナ漁が盛んで、戦前の昭和初期までは町内にヤナ場が三ヶ所ありました。
しかし、戦後ヤナ場は失われ、忘れ去られそうになっていました。
そんな中、白鷹の鮎をもっとみんなに食べてもらいたい、もっと白鷹の鮎をみんなで楽しみたいという想いから「白鷹町にヤナ場を復活させたい」と有志があつまり、ヤナ場の復元をはじめました。
その活動に共感した約200名の人たちが株主となり、白鷹観光開発株式会社を設立することになりました。
復元されたヤナ場では最上川で育った鮎が獲れ、地元の人達と訪れる人たちを喜ばせています。
また、秋には「しらたか鮎まつり」が開催され、毎年たくさんの人が鮎を楽しんでいます。
法人設立から約25年経った後に道の駅となり、県内外の観光客が訪れるスポットとなっています。
概要
名称 | 白鷹観光開発株式会社 |
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設立 | 1984年7月12日 |
資本金 | 6,000万円 |
従業員数 | 11名 |
代表者 | 代表取締役 黒澤 利朗 |
本社所在地 | 〒992-0862 山形県西置賜郡白鷹町大字下山661-1 TEL 0238-85-5577 FAX 0238-85-5640 |